次世代機戦争

  ついに始まった!
  ●XBOX360
   海外ではそこそこ売れたが、国内では散々だったXBOX
   今まで言われていた欠点を出来るだけ無くした。
   国内のクリエータも多く呼び洋ゲーのイメージを少しでも
   減らそうとがんばり
   サイズ的にはあまり変わっていないがすっきりとしたデザイン
   スペックもかなり良くなっているように見え期待出来そうです。
   ただ、全ソフトの表示がハイビジョン対応なのは良いが、
   肝心のメディアがDVD・・・・テクスチャもハイビジョン用の
   物を使い今まで以上に容量を使ってしまい、高画質な動画が
   ほとんど入れることが出来ない状態になりそうだ。
   先行して発売するために次世代メディアを採用できないのは痛い

  ●PS3
   現在世界的に普及しているPS
   ほぼ自社製作の為、今までビデオメモリ関係が弱く色々問題が
   あったが、今回はグラフィックボードメーカのnVidiaと手を組み
   かなり力の入ったものになっている。
   現在の次世代機の中で速度面では最強でメディアも54GBと大容量の
   BDを採用し下手なAV機器より充実した接続形態を持っている。
   ただ、コントローラ・本体デザインがSONYらしくないデザインで
   ロゴも人気にあやかってか、スパイダーマンフォントと微妙に
   センスが悪い感じがする。
   PS2の時はDVD普及前と良いタイミングで発売出来たのが
   良かったが、今回は次世代メディアで混乱している状態
   PS3に次世代メディアの運命がかかっているといえるだろう

  ●レボリューション
   64・GCと失敗続きの任天堂、SFC時代の勢いを消すためか
   他メーカに負けじと新機種を発表
   急いE3でモックを公開と・・(一番開発が遅れている感じが漂う)
   サイズはかなり小さく、まるで外付けドライブ
   GCソフトが動き、今までのソフトもダウンロード出来て
   ソフト数は最強!!!最強の下位互換(上位かな)と言う人もいるが
   GC以外はソフトを持っていても、ダウンロード(購入)しなければ
   ならない、微妙にデータリサイクル?
   まだ、コントローラや詳細など発表が無いのでこれからの動きに
   期待したい。(GBAmicroも気になる)

  コンシューマジャンキーな私なので全機種すぐに購入すると思うが
  これから1年間各メーカの動きが楽しみw
  秋のTGSはかなり面白くなりそうな感じがします。
  各社に共通することですが、これからはハイビジョン・ワイアレス
  通信などが当たり前になる時代になるのかと思うと・・・・楽しみ!